学生時代に知り合ったからもう十数年になりますが
ここ何年か「年賀状+年数回のメール」くらいの
お付き合いになっていた友達のブログを、
年賀状きっかけで見させてもらうことができました。
TVのお仕事をしているので仕事の顔は時々見てるんですが、
プライベートな近況を知るのは久々です。
彼女の趣味は写真。
旅行先でのスナップなどとともに
特に多かったのが空の写真でした。
これがまぁ何とも・・・いいんです。
彼女がシャッターを切った空は、
どこまでも広がってて、澄んでて、やわらかくて。
写真ってカメラや腕にも左右されるかもしれないけど
やっぱり撮る本人のセンスとかココロが
大きく影響するんじゃないかなと思います
しかも誰の上にも同じように広がってるはずの空でも
撮る人によって全然表情が違っていて。
だから何年も会っていなくても
空の写真を見ただけで「彼女らしさ」に
触れられたような気がして嬉しくなりました。
彼女の写真を見た後だと何だか恥ずかしくて、
今日は真っ青な空を切り取ることしかできませんでしたが・・・
私も「らしい」写真が撮れるようになりたいなぁ。
Posted by 高寺直美 at
09:50