「森の奥」行ってきました

2012年03月26日

「森の奥」行ってきました
17日の「Saturday D」でご紹介した、
まつもと市民芸術館で上演の舞台「ロボット版 森の奥」
昨日、行ってきました。

まず驚いたのがとても変わったステージセッティング!
V字型の谷の部分に舞台があって、
その両脇に階段状の観客席があるという・・・。
ステージを挟んだ両側に客席があるんです。こんな舞台初めて。

そして、セットが変わることもなく、効果音やBGMが流れることもなく
人物の会話でのみ、物語が進行していきます。
そうすると、俳優さんの動きや表情の変化、
言葉の間の1つ1つで細かい感情の動きが描かれるんですよね。
番組のインタビューで脚本・演出を手がけた平田オリザさんから
「言葉の間を0.2秒開けて」「顔の角度を5度変えて」といったことを
人間の俳優にも、今回出演したロボットのプログラマーにも
同じように指示していたというのを事前に伺っていたので
舞台を見てなるほど、そういう細かい指示が必要なわけだ!と納得。

俳優として登場した2体のロボットは、もちろんプログラミングなど
(人間の指示ありきで)動いているのはわかっていますが
お話の中では「自分の意思を持って話している」という感じで、
それがロボットロボットした見た目とのギャップがあって何とも不思議でした。
でも、こんなふうに人間とロボットが自然に会話するような未来も
すぐそこに迫っているんだなってことも実感。。。

ストーリー自体は、「見終わって爽快!」というようなものではなく、
答えのない深いテーマを観客それぞれに考えさせるような
わりと難解なものだったなと感じましたが、
いろんな意味で見応えがありました。
んー、やっぱ舞台っていいなぁ。

この舞台は、松本が2公演目。まだ東京でも上演されていません。
残念ながら松本での公演は昨日で終了でしたが
もしどこかで機会があったらぜひご覧になってみていただきたいです。
あ、年齢層としては大人の方にお勧めします♪



Posted by高寺直美 at 10:22
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