原作は「Saturday D」の中でもご紹介しましたが、
今日映画の方を見に行ってきました。
実際にあった話がベースになっているので
原作を読んでストーリーは知っていましたが、
やはり映像の説得力はすごい。
ポル・ポト政権時代のカンボジアの悲しい歴史を辿る場所や
エイズ患者さんのいる病院を
カンボジア人ガイドに説明してもらいながら
主要キャスト4人が巡るシーンは特に、どこまでがお芝居で、
どこからが俳優さん自身の素の反応なのかわからなくなるほど
(きっと後者の要素が強かったのではないかと思います)
俳優さん達の真剣な表情が印象に残りましたし
一緒に見学させてもらっているような気持ちで見入りました。
それ以上に、カンボジアの大地に今もこんなに悲惨な爪痕が
残されていることを知って、ショックでもありました。
でも、やっぱりどこの国でも子供の笑顔はいいなあと
改めて感じさせてもらったりもして。
すごく意味のある2時間6分でした!
タイトルこそ「僕たちは世界を変えることができない。」ですが
世界を丸ごと変えることができなくたって、
自分が出会った誰かを笑顔にすることはすごく意味のあること。
それが繋がって繋がって、その先にはもしかしたら
世界が変わるのかもしれない、と思わせてくれる映画でした。
うーん、でもうまく表現できない気持ちもいっぱい・・・。
よかったら、映画館でご覧になってみて下さい!