昨日うちの冷凍庫で発見した「ピノ」。
私は買った覚えがないので家族が購入した物と思われますが、
数量限定のマロングラッセ味なんてあったんですね~。
おいしそー。
それにしても「マロングラッセ味」って素敵な響き。
ただの「マロン味」よりも「マロングラッセ味」のほうが
どうしたって惹かれる気がしませんか??
なんか「グラッセ」に高級感が漂うというか・・・。
あ、でもそんなこと言いながら、
「グラッセ」が何だかよくわかってないや。
と思い、ネット上の辞書に「グラッセ」を入力してみたら
「甘露煮」に転送されました(笑)!!
そっか!そうですよね!
人参のグラッセも人参の甘煮でしたよね!
ガテンがいきました。
でも多少調理方法に違いはあるにせよ、
上等でどこか気取った感じの「マロングラッセ」も
呼び方が「栗の甘煮」になるだけでとたんに庶民の味に。
ちゃぶ台で、緑茶をお供に食べたくなっちゃいます。
名前の与えるイメージってやっぱり大事だわー…。
・・・なーんてことを考え終わる前に、
ピノは私の胃の中に美味しく納まりました(笑)!
ごちそうさまでした☆ちゃんちゃん♪