昨日は須坂市にて「おひなめぐり」を少々。

銀座通りの店先などをいくつかまわった程度ですが、
時代も表情もそれぞれ違って個性豊かです。



↑こちらは明治35年のものだそう!
三人官女がいないことを不思議に思ってお尋ねしたら、
当時はその家で購入するのは内裏雛のみだったんだとか。
あとのお人形は、親戚などから贈られたり、
下の子が生まれた時に買い足したりしていたようで、
現代のように最初からセットになっていることは
なかったんですって。初めて知りました。
だから、こちらのお雛様も、もしかしたら
内裏雛と、随身や五人囃子の購入時期にはズレが
あるかも・・・とのことでしたよ。おもしろいですね。
お人形の姿かたちや購入方法は変わっても
娘を思って買い揃えたり、大切に飾ったりするのは
いつも時代も同じ。
ひとつひとつのお雛様それぞれに
素敵な物語があるんでしょうね。

銀座通りの店先などをいくつかまわった程度ですが、
時代も表情もそれぞれ違って個性豊かです。
↑こちらは明治35年のものだそう!
三人官女がいないことを不思議に思ってお尋ねしたら、
当時はその家で購入するのは内裏雛のみだったんだとか。
あとのお人形は、親戚などから贈られたり、
下の子が生まれた時に買い足したりしていたようで、
現代のように最初からセットになっていることは
なかったんですって。初めて知りました。
だから、こちらのお雛様も、もしかしたら
内裏雛と、随身や五人囃子の購入時期にはズレが
あるかも・・・とのことでしたよ。おもしろいですね。
お人形の姿かたちや購入方法は変わっても
娘を思って買い揃えたり、大切に飾ったりするのは
いつも時代も同じ。
ひとつひとつのお雛様それぞれに
素敵な物語があるんでしょうね。