雹のような雪が降った松本城で、昨日撮影した梅の花。
今にも咲きそうなつぼみもあちこちに。
凍えるような寒さの中でも、春の訪れを感じ取って
健気に咲く花にパワーをもらいます。

そして昨日はお休みだったので、
最近行っていなかったお店に何軒かお邪魔して。
慣れ親しんだ味、変わらない店員さんの笑顔。
『いつも通りの当たり前』がそこにあって、何だかほっとしました。
家族がいて、仕事があって、家がある・・・
そんな当たり前を全て奪った東日本大震災。
時間の経過と共に前向きな歩みが感じられるものもあれば、
震災直後とは違う問題も発生し、
さらに深刻さを増しているものもあると聞きます。
そして大切な人やふるさとを失った悲しみは
そう簡単に癒えるものではありません。
震災前のいつも通りを取り戻すのは難しくても、
少しでも心安らげる時間や場所をと願う、
4年目の3月11日です。
そういえば先日、こんなお菓子を買いました。

購入金額の一部が震災により就学が困難になった
学生たちへの給付型奨学金に使われるのだそうです。
ちょうど卒業、受験、進学のシーズン。
本当にささやかですが、被災地の若者の夢のために
役立ちますように。
今にも咲きそうなつぼみもあちこちに。
凍えるような寒さの中でも、春の訪れを感じ取って
健気に咲く花にパワーをもらいます。
そして昨日はお休みだったので、
最近行っていなかったお店に何軒かお邪魔して。
慣れ親しんだ味、変わらない店員さんの笑顔。
『いつも通りの当たり前』がそこにあって、何だかほっとしました。
家族がいて、仕事があって、家がある・・・
そんな当たり前を全て奪った東日本大震災。
時間の経過と共に前向きな歩みが感じられるものもあれば、
震災直後とは違う問題も発生し、
さらに深刻さを増しているものもあると聞きます。
そして大切な人やふるさとを失った悲しみは
そう簡単に癒えるものではありません。
震災前のいつも通りを取り戻すのは難しくても、
少しでも心安らげる時間や場所をと願う、
4年目の3月11日です。
そういえば先日、こんなお菓子を買いました。
購入金額の一部が震災により就学が困難になった
学生たちへの給付型奨学金に使われるのだそうです。
ちょうど卒業、受験、進学のシーズン。
本当にささやかですが、被災地の若者の夢のために
役立ちますように。