松本市の重要無形民俗文化財「鳥居火(とりいび)」。
4月中旬の3日間、通称鳥居火山と呼ばれる山の斜面に
松明を持った地域の氏子たちが並び、
夜景に文字を浮かび上がらせる神事です。
今年は感染症対策のため、昨夜一晩のみの開催となりました。
鳥居の形…伝わりますか???
(スマホでの夜景撮影は難しいですね。)
一度取材に行ったことがありますが、この斜面がかなり急!
暗い足元、手には松明とかなり気を使う状況で、
さらに斜面を移動しながら複数の文字を描くのです。
見ている分にはとても楽しみなのですが
毎年続けている皆さんには頭が下がります。
各地の伝統のお祭りや毎年恒例のイベント。
開催するか否か、開催するならどんな形が可能なのか、
関係者の皆さんは頭を悩ませていることと思います。
どんな結論もそれぞれの考えがあってのこと。
こんな状況だからこそ、その判断に
例年以上に思いを寄せなくてはと思います。
4月中旬の3日間、通称鳥居火山と呼ばれる山の斜面に
松明を持った地域の氏子たちが並び、
夜景に文字を浮かび上がらせる神事です。
今年は感染症対策のため、昨夜一晩のみの開催となりました。
鳥居の形…伝わりますか???
(スマホでの夜景撮影は難しいですね。)
一度取材に行ったことがありますが、この斜面がかなり急!
暗い足元、手には松明とかなり気を使う状況で、
さらに斜面を移動しながら複数の文字を描くのです。
見ている分にはとても楽しみなのですが
毎年続けている皆さんには頭が下がります。
各地の伝統のお祭りや毎年恒例のイベント。
開催するか否か、開催するならどんな形が可能なのか、
関係者の皆さんは頭を悩ませていることと思います。
どんな結論もそれぞれの考えがあってのこと。
こんな状況だからこそ、その判断に
例年以上に思いを寄せなくてはと思います。