昨日はリニューアルされたばかりの松本市美術館に
お出かけしてきました。
Saturday Dでご紹介した2つの展示を見るために。
まずは、正倉院宝物の再現模造品の展示。
1300年前の品々を現代によみがえらせた
その技の数々を至近距離で味わうことができます。
特に歴史の教科書に載っていた螺鈿紫檀五弦琵琶は
再現模造品と分かっているにもかかわらず、
思わず息をのむ美しさ。
再現された作品ばかりでなく、製作に必要な材料…
例えば小石丸という蚕の糸や日本茜という天然の染料についての展示もあり
勉強になりました。
機会があったらもう一度くらいゆっくり観に行こうかな。
そしてもう1つ。松本市でこの時期恒例の「工芸の五月」。
美術館の芝生広場で行われる「子ども椅子展」を見てきました。
この青々とした芝生の上に、可愛らしいサイズの木の椅子たちが並び
子供たちが駆け回りながらいろんな椅子に
ちょこんと座ってはまた走り出す・・・という光景、好きなんです。
子ども用だけあって、丸みを帯びたフォルムだったり
ユニークな形だったりして、椅子を眺めているだけでもほっこり。
なんだか久々にちょっぴりGWらしさを味わえた気がします♪
お出かけしてきました。
Saturday Dでご紹介した2つの展示を見るために。
まずは、正倉院宝物の再現模造品の展示。
1300年前の品々を現代によみがえらせた
その技の数々を至近距離で味わうことができます。
特に歴史の教科書に載っていた螺鈿紫檀五弦琵琶は
再現模造品と分かっているにもかかわらず、
思わず息をのむ美しさ。
再現された作品ばかりでなく、製作に必要な材料…
例えば小石丸という蚕の糸や日本茜という天然の染料についての展示もあり
勉強になりました。
機会があったらもう一度くらいゆっくり観に行こうかな。
そしてもう1つ。松本市でこの時期恒例の「工芸の五月」。
美術館の芝生広場で行われる「子ども椅子展」を見てきました。
この青々とした芝生の上に、可愛らしいサイズの木の椅子たちが並び
子供たちが駆け回りながらいろんな椅子に
ちょこんと座ってはまた走り出す・・・という光景、好きなんです。
子ども用だけあって、丸みを帯びたフォルムだったり
ユニークな形だったりして、椅子を眺めているだけでもほっこり。
なんだか久々にちょっぴりGWらしさを味わえた気がします♪